忍者ブログ

投資の天才

投資に関しての総合的な情報を提供するブログです。 資産運用に必要な情報をFX(外国為替証拠金取引)を中心に、株式投資、投資信託、カバードワラント取引など投資情報を提供していきます!

カテゴリー「マーケット」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


東南アジア株式:ベトナム以外は上昇、石油関連が高い

6日の東南アジア株式市場は大半の市場が上昇した。原油相場の反発を受けて、マレーシアのサイム・ダービー(SIME.KL: 株価, 企業情報, レポート)やシンガポールのケッペル・コーポレーション(KPLM.SI: 株価, 企業情報, レポート)などが買われた。

  シンガポール市場.FTSTIは0.09%高。クアラルンプール市場.KLSEは2.04%高で、前日の2カ月ぶり安値から回復した。  バンコク市場.SETIは0.93%高、ジャカルタ市場.JKSEは0.11%高、マニラ市場.PSIは0.78%高。今年に入って世界で最もパフォーマンスが悪いベトナムのホーチミン市場.VNIは1.5%安だった。

  クアラルンプール市場では、プランテーション株が原油相場の上昇に追随。サイム・ダービーは2.3%高、インダストリアル・オキシジェン(IOI)(IOIB.KL: 株価, 企業情報, レポート)は1.4%高。  電力のテナガ・ナショナル(TENA.KL: 株価, 企業情報, レポート)は23%急伸。マレーシア政府によるエネルギー価格改定の一環で、同社は前日に電気料金を引き上げた。

  シンガポール市場では沖合石油リグ建設で世界最大手のケッペル・コーポレーションが1.5%高。同社はノルウェーのシードリル(SDRL.OL: 株価, 企業情報, レポート)からリグ2基の建設を4億2000万ドルで受注した。  同業のセムコープ・マリーン(SCMN.SI: 株価, 企業情報, レポート)もシードリルから4億3000万ドルの契約を受注したが、株価は0.9%安。クレディ・スイスは、セムコープ株のパフォーマンスがピークに達したとして、投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に引き下げた。

  バンコク市場では、石油・天然ガス最大手のタイ石油会社(PTT)PTT.BKが1.8%高、傘下のPTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)PTTE.BKは3.4%高。いずれも原油高で押し上げられた。  ジャカルタ市場では採炭大手ブミ・リソーシズBUMI.JKが2.6%高となり、上昇を主導した。同業のタンバン・バトゥバラ・ブキット・アサムPTBA.JKは7.8%高。
PR

もみあい、新たな買い材料乏しく上値に限度

市場関係者によると、きょうの東京市場で日経平均は1万4000円台前半でもみあう見通し。新たな買い材料が乏しいことに加え、16日には3月17日安値後の戻り高値を更新してやや過熱感も出ており、上値は限られそうだという。

 日経平均の予想レンジは、1万4100円─1万4400円。

 2008年3月期の決算発表がほぼ一巡したほか、1─3月GDPの発表も終わって株式市場は手掛かり難。一方で、日経平均はザラ場で3月17日からの戻り高値を更新して「やや過熱感が出ている」(大手証券)という。

 このため、上値は限られるとみられる一方でセンチメントの改善から下値不安も乏しく日経平均は1万4000円台前半での高値もみあいが続きそうだ。「市場エネルギーが膨らんできたため、利食い売りが出ても、これに買い向かう動きも出てくる」(大手証券)という。

 為替面からハイテク株は手掛けにくいものの、市場では「2009年3月期の業績予想をにらんで銀行・建設株などを物色する動きが出ているほか、鉄鋼株や商社株なども買われそうだ」(大和証券SMBCグローバル・プロダクト企画部部長 高橋和宏氏)との声が上がっている。

ニュース:投資の天才

19日の日経平均寄り付きは75円04銭高の1万4294円52銭

19日の日経平均寄り付きは75円04銭高の1万4294円52銭。前日の米国株は下落。ダウ平均は5ドル安、ナスダック指数は4ポイント安。寄り前の外資系証券経由の注文は差し引き1660万株の買い越しとの観測。
 日経平均は反発。新日鉄、住金の鉄鋼株、三井物、三菱商の商社株が買われている。新日石、石油資源開発など石油関連株も堅調。半面、三井住友や三菱UFJの銀行株が売り優勢。水産株や証券株もさえない。

ニュース:投資の天才

日経平均は上値重い、鉄鋼・証券がさえない

日経平均は上値重い、鉄鋼・証券がさえない

 日経平均は上値が重く1万3600円前後で推移している。鉄鋼、証券がさえない。食品、石油、情報通信はしっかり。

 市場では「25日線に接近したことで、短期筋の買い戻しが入ったが、買い上がる材料に乏しく上値は重い。半面、1万3000円台前半では国内系の新年度資金が待機しているため、大きく下げる気配もなく、方向感が定まらない」(準大手証券エクイティ部)という。

 

 <10:23> 日経平均は下げ渋り、25日線意識し下値に買い

 日経平均は軟調もみあい。円高を受けて上値は重いものの、25日線のある1万3500円どころを意識して下値では買いが入ってきているという。

 市場では「サブプライム問題への楽観論に対し、AIG(AIG.N: 株価, 企業情報, レポート)の決算などを受けてやや反省ムードが出ている。買い戻しは一巡したがその後に新たなリスクが取りにくく、強弱感が分かれている」(りそな信託アセットマネジメント部 チーフ・ストラテジスト チーフ・エコノミスト、黒瀬浩一氏)との声が上がっている。

 

 <9:40> 日経平均はさえない、円高嫌気し全般的に見送り商状

 日経平均はさえない。1万3500円台での動きとなっている。ドル安/円高を嫌気し、全般的に見送り商状。先物市場では値を消して始まった後は売り買いが交錯する展開だ。

 市場関係者によると「内需系銘柄を中心とした買いバスケットが観測されたものの、全体は動きが乏しくなっている。寄り前のバスケット取引も3億円程度と、模様眺め気分が強い」(準大手証券トレーダー)という。

 <9:15> 続落、円高で輸出株中心に売り

 寄り付きの東京株式市場で日経平均は続落。9日の米国株が反落したほか、為替が1ドル102円台の円高に振れていることから、自動車など輸出株を中心に売られている。証券や銀行、不動産などもさえない。一方、原油価格の最高値更新を受けて、石油関連株は上昇している。

 為替動向や国内企業の決算発表を前に慎重姿勢が強まるなか、市場では「25日移動平均と同水準となる1万3500円程度が、下値抵抗線となるかが鍵」(明和証券シニア・マーケットアナリスト 矢野正義氏)との声が出ている。

 <8:35> 寄り前の板状況、輸出株や大手銀株が売り優勢

 市場関係者によると、寄り前の板状況で、ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)やキヤノン(7751.T: 株価, ニュース, レポート)、トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)などの輸出株やみずほフィナンシャルグループ(8411.T: 株価, ニュース, レポート)などの大手銀行株が売り優勢となっている。

丸紅(8002.T: 株価, ニュース, レポート)などの商社も総じて売り優勢のほか、新日本製鉄(5401.T: 株価, ニュース, レポート)や新日本石油(5001.T: 株価, ニュース, レポート)も売りが優勢となっている。住友金属鉱山(5713.T: 株価, ニュース, レポート)やソフトバンク(9984.T: 株価, ニュース, レポート)は売り買いきっ抗となっている。

ニュース:投資の天才

4月の通貨供給量1.9%増

日銀が12日発表した4月の通貨供給量(マネーサプライ)は、代表的な指標であるM2+CD(現金、要求払い預金、譲渡性預金など)が前年同月比 1.9%増の738兆5000億円となった。伸び率は前月に比べ0.4ポイント縮小。昨年11月以降、2%台の高い伸びが続いていたが、現金や普通預金の減少などを背景にやや鈍化した。

 通貨供給量の内訳をみると、定期預金などの準通貨が5.5%増の327兆円。普通預金などの預金通貨は1.7%減の316兆9000億円。減少率は1990年5月以来の大きさとなった。金利上昇を背景に、普通預金から定期預金への資金の移動が続いている。

 国債や投資信託などを含む広義流動性は2.8%増加となったが、伸び率は2006年10月以来の低さとなった。投資信託は16.4%増だった。昨年末までの30%程度の高い伸びは一服し、残高は51兆3000億円と2カ月連続で減少した。

ニュース:投資の天才


為替

みんなのFX

外為

FX 比較なら

DMM.com証券

為替



外為

クリック証券

FX NEWS


-外国為替-

オンラインクマ★

外国為替証拠金取引

ネットサービス

楽天で探す
楽天市場






クリック証券

ブログ内検索

オススメFX口座

FX
Copyright ©  -- 投資の天才 --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Photo by Geralt / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ