今日は初夏を思わせる爽やかな陽気でしたね。そして日経平均株価も約2ヶ月ぶりに
1万3800円台となりました。気持ちが明るくなります。
いつも番組をお聴き頂き有難うございます、アシスタントの大塚美幸です。
今回の「金森薫のFXスクウェア」は『投資法2回目』。
マネースクエア・ジャパンの藤森さんと金森さんにお話を伺いました。
そのポイントは3点あります。
まず1つ目「FX取引」では取引の為の総代金が必要というわけではありません。
株の信用取引等と同じ、差金決済取引なので差金収益と金利収益をダブルで得られる
資金効率が高い取引なんですね。
そして気になる「証拠金」。
インターバング市場では大手金融機関同士取引をする為、証拠金の必要はありません。
ただFX取引では、証拠金ゼロだとFX会社が経営リスクが生じるため取引の一部を担保として
あずかるそうです(あくまで、一部です)。
2つ目は、前回も話題になった取引時間帯と取引数。
24時間取引出来るので忙しくても、ふと手が空いた時にいつでも取引出来ますね。
そこで気になるのは、1番取引が多い時間帯は、いつか?です。
相場が大きく動いている時は別ですが、1番アクセス(ログイン)数が多いのは
日本時間の朝9-11時です。動向のチェックや指値の修正などが目的のようです。
では、最も取引が多いのは「欧米タイム」日本時間の9:00-11:00PM。
最近は、アメリカの大手金融機関の決算が行われる証券市場開始前7:00-8:30が多いようです。
仕事が終わってから、家事がひと段落してから等、日本の投資家にとっては嬉しいですよね。
最後はとても耳寄りな情報!!!
何と!寝ている間も取引のチャンスがあるんです。起きたら取引成立3回!なんて言う嬉しい事があるかもしれません。
「リピート・イフ・ダン注文」。先週ご紹介した「イフダン(=if done)」覚えていますか?
24時間PCの前にいなくても、レートを入力しておくだけで、そのレンジ相場が続く限り何もしなくても
売買を繰り返してくれます。まさに「イフダン」を繰り返してくれるモノです。
これは、こうゆうツールがあったら良いのに、と言うお客様の声から生まれたマネースクエア・ジャパンさんオリジナルです。
是非、自分のライフスタイルにあった取引方法をみつけてみて下さい。
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