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投資の天才

投資に関しての総合的な情報を提供するブログです。 資産運用に必要な情報をFX(外国為替証拠金取引)を中心に、株式投資、投資信託、カバードワラント取引など投資情報を提供していきます!

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マネーパートナーズ、FX規制強化は顧客基盤拡大チャンス(いちよし経済研究所)

外為

いちよし経済研究所は10月7日に大証ヘラクレス市場に上場しているマネーパートナーズグループ(8732)のレーティングを新規に「A」でフェアバリューは11万5千円と発表した。

 一時的損益を除く中期利益成長率は年率14%と予想。


 金融庁は今年に入り、外国為替証拠金取引について、預り証拠金の金銭信託への一本化やロスカットルールの整備・遵守義務付け、証拠金規制(レバレッジ規制)などの改正内閣府令を発表した。

 いちよし経済研究所ではFX業者の更なる淘汰が進むと予想しているが、マネーパートナーズグループは顧客の平均的なポジションが30倍程度であり、2100年8月からのレバレッジ50倍以下はほぼクリアしている状況なので、他社の淘汰により顧客基盤拡大のチャンスと解説。


 証拠金規制は最終的にはレバレッジ25倍以下になる予定で、短期的にはマーケットにマイナスの影響の恐れがあるが、中長期的にはFX市場の健全な発展をたらすと指摘。


 8月末の顧客の口座数は約11万口座で、全口座数のうち稼動(月1回以上)しているのは3割程度。

 口座数は毎期約3万口座のペースで増加、2012年3月期末には18万口座に達すると予想。
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<為替相場>ドル円、88円前半で切り返し!

7日のロンドン市場ではドル円主導で円高が進んだものの、ドル円が88円ちょうどを死守すると、ドル円、クロス円ともに急激に切り返した。ロンドン朝方ドル売りが進み、豪ドルやNZドル、カナダが対ドルで年初来高値を更新した後、ロンドン昼頃からドル売りは後退。金現物もドル売りを背景に一時最高値を更新した。

この日は目新しい手掛かりはなかったが、ドル高が強まった時点では、フィックス絡みのドル買いの噂はあった。


◆ドル円、クロス円は急反発

対主要通貨でドル売りが優勢となった中、ドル円は88.70レベルから88.01レベルまで下落。88円ちょうどのオプションの防戦売りに大台割れを阻まれると、89円台序盤まで反発し東京市場の水準まで往来した。フィックス絡みのドル買いの噂や、大口のポンド円買い観測もあった。
ユーロ円は130.40付近から129.57レベルまで下落した後、130円台後半まで急反発。ポンド円は140.70辺りから139.70レベルまで下落し、9月28日の安値に並んだ。ただ、その後は141円台中盤まで反転した。

◆明日は英中銀とECBが金利発表

ポンドドルは中東勢の売り観測があったものの、方向感は乏しく、1.58台半ばから1.59台前半でもみ合った。ユーロドルはロンドン序盤にかけてしっかりと推移し、1.47割れから1.47台前半まで水準を切り上げた。対主要通貨でのドル売りがユーロドルをサポートした。ただ、ドル買い戻しが入ると、1.47割れへと弱含んだ。ユーロポンドは国際機関の売り観測はあったが、方向感は限られ0.9232-75水準でもみ合い。明日は英中銀とECBの金利発表などが予定されている。

FX

<相場予想>ドル売り優勢か、豪ドル円が下げればドル円は一段安

7日のNY外国為替市場ではドル売り優勢か。ドル・円は東京時間に9月安値の88円22銭を割り込んだ。「2日に付けた直近安値(88円57銭)を下回ったことで、海外勢によるドルの投げ売りが出た」(欧州系銀行)という。NY時間に米国株式の堅調推移で投資家のリスク許容度がさらに改善すれば、ドルは一段と売られやすい。

 8日にBOE(英中銀)の金融政策委員会とECB(欧州中銀)理事会という重要イベントを控えているため、ドル売り・円買い一巡後はドルが買い戻され、ドル・円が下げ渋る可能性もある。ただ、7日の東京時間には輸出企業のドル売りなどにより上値を抑えられたこともあり、89円台回復は難しいとみられる。

 6日のRBA(豪州中銀)による利上げ決定後に強含んでいる豪ドルの動向を注視したい。東京時間には豪ドル・ドルが0.8934ドルを付けて、年初来高値を更新した。ただ、上昇基調が続いてきたため、利益確定の動きが出る展開を警戒する向きがある。豪ドルの売りが強まり、豪ドル・円が下落すれば、ドル・円を下押すとみている。

FX比較サイト FX情報ナビ

<相場状況>円大幅に続伸 対ドルで約8カ月半ぶり高値

7日の東京外国為替市場で円相場は大幅に続伸。17時時点では前日の東京市場の同時点と比べて1円17銭の円高・ドル安の1ドル=88円09~12銭近辺で推移している。午後に入ってドル軟調を意識した円買い・ドル売りが入り、円は9月28日に付けた直近高値(88円23銭)を上回った。野村証券の公募増資実施に伴い、海外の投資家が円買いを進めたとの見方が出ている。

 9~17時の高値は88円12銭近辺で、1月23日に付けた87円97銭以来、約8カ月半ぶりの円高・ドル安水準まで上昇した。前日にオーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)が利上げを決めたことで金利差を意識した売買が広がっており、ドルが主要通貨に対して軟調だったことが円相場にも影響した。9~17時の安値は89円07銭近辺。値幅は95銭程度だった。

 円は対ユーロで3日ぶり反発。17時時点は同1円65銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=129円73~77銭近辺で推移している。ドルに対して円を買う流れが波及し、ユーロに対しても円が堅調だった。夕方にかけて円がドルに対して買われた動きに合わせて、ユーロに対しても円買いが進み、129円台後半の水準まで上昇した。

 ユーロは対ドルで3日続伸。17時時点は同0.0012ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.4730~1.4733ドル近辺で推移している。RBAの利上げ以降、金利差を意識した売買が広がっており、低金利のドルを売って相対的に金利の高いユーロを買う動きが広がった。

為替レートは

ヒロセ通商、FX取引システムがさらに高速に

為替の
FX(Foreign Exchange,外国為替証拠金取引)取引サービスを提供するヒロセ通商は2009年9月,サービス基盤となる取引システムを刷新した。トランザクション数の急増に対応して高速化し,安定的な取引環境を提供するのが狙い。新システムは,フラクタルシステムズのFX取引システム「U-Forex1」をベースに開発した。


 FX取引システムでは,約定率の向上のほか,投資損失が一定額を超えたときの強制的な取引終了処理(ロスカット処理)などに高い処理性能が求められる。またFX市場では現在,個人投資家の増加により取引量が拡大している。ヒロセ通商では従来,1秒間の同時接続数が2000件の取引が可能なシステムを導入していたが,顧客口座数の急激な増加などからトランザクション数が増大し,システムの性能アップが必要になっていた。
 

 ヒロセ通商が新システムで採用したU-Forex1は,日本オラクルのインメモリー・データグリッド製品「Oracle Coherence」を利用することで,高速処理を実現している。複数サーバーで仮想的な共有メモリー領域を構成することにより,大量データを処理する仕組みだ。新システムでは,従来数分かかっていたロスカット処理を10数秒で完了できるという。




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