忍者ブログ

投資の天才

投資に関しての総合的な情報を提供するブログです。 資産運用に必要な情報をFX(外国為替証拠金取引)を中心に、株式投資、投資信託、カバードワラント取引など投資情報を提供していきます!

カテゴリー「ベトナム株式」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


JAL、ベトナム航空と名古屋(中部)=ハノイ線のコードシェア運行を開始

JAL、名古屋(中部)=ハノイ線でベトナム航空とのコードシェア運航を開始!


 JALとベトナム航空(VN)はVNが新規に運航を開始する名古屋(中部)=ハノイ線にて、2008年8月14日よりコードシェア提携を行うことで合意しました。6月2日より販売を開始いたします。

 ベトナムは2007年1月にWTO正式加盟を果たし海外からの直接投資が増加するなど市場経済化が進んでおり、東アジアでは中国につぐ高い経済成長を維持しています。近年は日本企業の進出もめざましく、日本=ベトナム間の路線ネットワークを増強することにより、お客さまの選択肢を広げ利便性をさらに向上させます。

 現在、JALは東京(成田)からホーチミン・ハノイへ、大阪(関西)からハノイへ自主運航を行っており、今回の提携によりJALのコードシェア便を含めた運航便数は6路線週間36便へと拡大します。

 JALは引き続き成長の見込まれるベトナムへの積極的な路線・便数の拡充を図り、みなさまのご出張、ご旅行を強力にサポートしてまいります。

【コードシェア便の概要】
・便名     JL5127/VN967
 出発時刻 名古屋(中部)10:30
 到着時刻 ハノイ 13:50
 運航日   火・木・土・日
 運航機材 A321
 運航会社 VN

・便名     JL5128/VN966
 出発時刻 ハノイ 00:05
 到着時刻 名古屋(中部)06:30
 運航日   火・木・土・日
 運航機材 A321
 運航会社 VN

*VNとのコードシェア便運航は政府認可を条件としています。
  JL:日本航空、VN:ベトナム航空

ニュース:投資の天才
PR

ベトナム:WTO誓約の実現に問題なし

― 米国・ASEANビジネス評議会会長インタビュー ―

 「今回訪問した23社のなかで、約半数がベトナム投資の準備ができている。現在米国は、対ベトナム投資を行う国で6位だが、二国間の投資協定が発効した暁には、米国企業によるベトナム投資が急増し、最大の投資国となるかもしれない」米大手23社による視察を行った米国・ASEANビジネス評議会のMatthew P.Daley会長に話を聞いた。

Q: 現在の米経済の後退は、米国企業のベトナム投資・ビジネスの決定にどのような影響を与えますか?

A: 現在私たちが目にしているものが、米経済の後退なのか否かということについては様々な見方があります。古典的な定義からすれば、6カ月連続してGDPがマイナスとなってはじめて、後退と呼ぶことができます。

 ブッシュ大統領や一部の経済専門家は、この定義に基づいて、米経済はまだ経済後退の状況ではないと述べています。
 
 しかし証券投資で成功した富豪Warren Buffet氏が、米国は経済後退の状況に陥っていると言うように、異なる意見もあります。双方で一致しているのは、米経済の成長が鈍化していることです。ですが、米国に入る輸入品の量は、全く減少していません。

Q: ベトナムの経済情勢について今回の企業団はどのように話していますか?

A: 先ごろ複数の困難を経験したベトナム経済ですが、私たちはベトナム経済が良い成長の弾みとなるものを持つと信じるに足る多数の根拠も見ています。政府の決意を認め、また政府が成長を犠牲にしてインフレ抑制を最優先するという正しい方向に進んでいると思っています。

 私たち大手企業は、ベトナムでの戦略について長期的な視野を持っており、波に乗って利益を素早く得て立ち去るような企業ではありません。一日、一週間、一カ月単位での考えはなく、それは数十年単位、数世代にすら渡るものです。

 また、インフレ問題が一朝一夕に解決できるものではないと、はっきり認識していますので、長期的な視野から、ベトナムへビジネスチャンスの視察に行こうと米国企業に話すことに、何の困難も生じていません。

 このことは、ベトナムが現在、外国投資家にとって重要な投資先になっていることを意味するものです。2~3年後には、ベトナムでの最大の投資家は米国だと、米国の投資家が誇るようになると信じています。

Q: ベトナムの完全な市場経済国への進度について、どう評価されますか?

A: 答えは、現在速度が非常に安定し、著しい、というものです。ベトナムはすでに後戻りできないところまで来ており、唯一の道が、前へ進み、貿易と投資について経済を開放することです。

Q: ベトナムの世界貿易機関(WTO)加盟時の誓約実現について、何か問題があると思われますか?

A: 個人的な視点から見て、WTO加盟から1年でベトナムが相当の進歩を果たしたと感じています。評議会でも、ベトナムのWTO誓約の実現に関して、ひとつの重大な問題も会員企業から聞いたことはありません。

 もちろん、これが完全なものであるという意味ではありません。実現過程で多少の問題はあるでしょうが、全体的に見て、ベトナムの誓約事項の実現は、計画どおりに進んでいると思います。

Q: 今回の訪問では、どのような具体的成果を得られましたか?

A: 今回の企業団の訪問は、サインするだけの契約書を携えて、というものではなく、ベトナム政府の戦略方針に触れるなど、優先事項を理解するというものでした。これを通し、ベトナム政府が米国の投資家に限らず、外国投資家全体が何に関心を持ち、何を望んでいるのか把握する助けになればと思っています。

 今回の訪問団には、発展するベトナムの建設分野、自動車用ガラス産業に提供するため、フロートガラス生産工場設置を検討している企業があります。原子力エネルギー分野に関心を抱いている企業もあり、各社は発電所への投資の準備ができています。交渉を行っているところで、ベトナム政府が首を縦に振りさえすれば、先に進むことができます。

ニュース:投資の天才

ハイバントンネル内でのエンストに罰金提案

中部のフエ市とダナン市を結ぶハイバントンネルを管理するハマデコ社はこのほどベトナム道路局に対し、トンネル内でエンジントラブルを起こし動けなくなった車のドライバーから100万~150万ドン(約6000~1万円)の罰金徴収を認めるよう提案した。

同社によると、年初からこれまでにトンネル内での交通安全違反件数は1600件以上に上っており、中でもエンストやパンクのトラブルが多いという。

ニュース:投資の天才

[ベトナム株]HTモバイルのGSM網構築に許可

レ・ゾアン・ホップ情報通信相は15日、HTモバイル携帯電話網を運営するハノイテレコムに対し、通信網構築と通信サービス提供の許可証を交付した。これにより、CDMA(符号分割多元接続)方式からGSM方式への移行が正式に認められたことになる。

  HTモバイルはCDMA方式による携帯電話サービスを提供していたが利用者の獲得が思うようにいかず、GSM方式への移行を発表していた。

年内に1億5000万米ドル(約160億円)を投じて新たにGSM方式の通信網を構築する予定だ。HTモバイルの既存利用者20万人は、現在一時的にSフォンの通信網(CDMA方式)を使用しており、GSM網完成後にHTモバイルに復帰することになる。

ニュース:投資の天才

[ベトナム株]ノイバイ空港整備計画修正案が承認

ホアン・チュン・ハイ副首相はこのほど、2020年までのハノイ市ノイバイ国際空港整備計画修正案を承認した。

それによると、20年までに旅客ターミナルの旅客処理能力を年間2000万~2500万人に、貨物ターミナルの貨物取扱能力を年間26万トンに引き上げるべく整備を行うとしている。整備に必要な金額は13兆7430億ドン(約880億円)。

ニュース:投資の天才


為替

みんなのFX

外為

FX 比較なら

DMM.com証券

為替



外為

クリック証券

FX NEWS


-外国為替-

オンラインクマ★

外国為替証拠金取引

ネットサービス

楽天で探す
楽天市場






クリック証券

ブログ内検索

オススメFX口座

FX
Copyright ©  -- 投資の天才 --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Photo by Geralt / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ