忍者ブログ

投資の天才

投資に関しての総合的な情報を提供するブログです。 資産運用に必要な情報をFX(外国為替証拠金取引)を中心に、株式投資、投資信託、カバードワラント取引など投資情報を提供していきます!

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ベトナム戦争時、枯れ葉剤を豪国内で試験散布…現地報道

複数のオーストラリアのメディアが18日報じたところによると、豪州北東部クインズランド州の熱帯雨林で豪軍研究所の科学者が1966年、ベトナム戦争にも使用された枯れ葉剤を試験散布していたことが、豪戦争博物館の軍関係文書や関係者の証言で明らかになった。
Click here to find out more!

 サン・ヘラルド紙は、散布された付近の住民の間で、がんによる死者が通常より多いと報じている。

 散布されたのは、猛毒のダイオキシンを含み、枯れ葉剤の中でも最も強力とされる「オレンジ剤」。ベトナム戦争では南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)が潜むジャングルを裸にしてゲリラ活動をしにくくするために用いられたとされる。

 報道によると、ベトナム戦争研究者のジーン・ウィリアムズ氏が、戦争博物館の公文書保管庫で発見した3箱分の豪軍関係文書に、同州イニスフェル市 の熱帯雨林で66年6月にオレンジ剤が散布されたとの記述があったという。同氏はサン・ヘラルド紙に、「化学物質が飲料水を汚染した可能性が高い」と指摘 した。

 サン・ヘラルド紙は、人口1万2000人のイニスフェル市民のがん死亡者は2005年に76人で、州全体の人口にがん死亡者が占める割合の10倍 だと報じた。だが、AAP通信によると、州当局者は18日夜、「がんの死者数の割合は他の地域と同じだ」と反論した。一方、サン・ヘラルド紙は、「66年 に、2人の科学者がイニスフェル市内で薬品を散布した」との退役軍人の証言を紹介した。証言によると、散布した周辺の森は3週間で完全に消えたという。

 豪州は1965~72年、ベトナム戦争に参戦した。


ニュース:投資の天才
PR

COMMENT

Name
Title
Mail
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧

TRACKBACK

Trackback URL:


為替

みんなのFX

外為

FX 比較なら

DMM.com証券

為替



外為

クリック証券

FX NEWS


-外国為替-

オンラインクマ★

外国為替証拠金取引

ネットサービス

楽天で探す
楽天市場






クリック証券

ブログ内検索

オススメFX口座

FX
Copyright ©  -- 投資の天才 --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Photo by Geralt / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ