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投資の天才

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カテゴリー「インド株式」の記事一覧

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HSBC:インド証券会社の株式取得

世界最大級の総合金融グループの持ち株会社である匯豊控股有限公司[香港上場、HSBC(HSBC)、0005]は、インドの大手証券会社IL&FS Investsmart Limitedの株式73.21%を買収すると発表した。買収価格は100億2550万インドルピー(約2億4160万米ドル)。

HSBCは、さらに最大20%のIL&FS Investsmart株買収を計画している。

ニュース:投資の天才
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インドの針路/開かれた「非同盟の大国」を

1998年、インドが「シャクティ作戦」と呼ばれた核実験を行ってから、11日で10年がたった。現在のところこれが同国最後の核実験となっていることは、幸いである。
 この10年、同国は大きな変革を迎えた。情報技術産業を中心に、急速な経済成長を遂げ、南アジアはもとより、国際的地位を大きく向上させた。

 インドは、70年代に最初の核実験を行っている。当時の東パキスタン、現在のバングラデシュ独立をめぐる第3次印パ戦争の直後である。
 核開発は米国とカナダの技術協力によるものであり、現在もインドが核不拡散条約(NPT)に参加していないことを思えば、核保有自体が戦後国際体制の大きな矛盾の産物であるといえよう。インド核はその後、パキスタンの対抗的核開発を招き、パキスタン核技術は「闇市場」を経て北朝鮮、イラン、シリアなど現在の核拡散問題の暗い出発点となった。

 米中枢同時テロ以降、最大のライバル・パキスタン国内の混乱に際してインドが静観を続けていることは、同国が果たす国際的責任の一端と評価できる。カシミールなど対立は残るが、核実験応酬といった10年前の緊張は鳴りを潜めている。
 インドの穏健的外交姿勢は、2003年以降、ほぼ毎年10%に近い成長を続ける経済に負うところが大きい。

 成長を加速する直接投資を受け入れるためには、地政学的なリスクを拡大させることは得策ではない。
 一方で最近、同国を取り巻く外交環境が複雑さを増していることは注視すべきだろう。非同盟を基軸としつつも、これまでの米国、中国、イランとの関係に微妙な揺らぎが生じている。

 増大し続けるエネルギー需要は、中国との「争奪戦」を招き、世界的な資源投機と資源高騰のきっかけをつくった。
 核開発をめぐり冷え込んだイランとの関係は、パイプライン計画により従来以上に活発化している。

 06年のインフレ率は7.8%。成長に伴う痛みである。貧富の格差や伝統的諸矛盾はいまだ解消せず、マンモハン・シン首相を支える連立基盤の弱さが親米路線の微妙な修正に結び付いたとの見方が強い。

 外務省ホームページは、インドが伝統的に多極主義を志向すると評価している。非同盟の大国が開かれた多極主義を貫くための環境を支えることが、日本を含む国際社会に有益となることは間違いない。
 日本からの直接投資は最近5年間でほぼ10倍に拡大した。進行中のEPA交渉などを通じ、より安定的なパートナーシップを築くための外交努力をすることが、日本に求められている。

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東芝、インドで火力発電設備の製造、販売合弁会社を設立へ

東芝は、インドのジンダル・サウス・ウェスト(JSW)グループと、火力発電設備の製造、販売を目的の合弁会社を設立することで合意したと発表した。

設立は08年6月の予定。資本金は5000万ドル。

JSWは、鉄鋼会社や発電事業会社を傘下に持つ財閥系大手企業グループ。発電機器向けの鋼材などの製造、販売や、発電事業の強化を目指しており、拠点整備を目指す東芝との事業強化の方向性が一致した。

新会社の出資比率は東芝75%、JSWグループ25%。発電効率の高い超臨界圧方式を採用した大規模の蒸気タービンや発電機の設計、製造、販売、サービスを行う。09年9月に生産開始の予定。新工場では、年間300万KWの生産体制を確立する計画。

同社では、昨年8月にインド最大の民間電力会社、タタ電力から超臨界蒸気タービンと発電機を受注しており、現地に拠点を整備することで、火力発電で中国に次ぐ大市場であるインドに本格的に参入し、事業拡大を図る考え。

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カレー人気の日本に熱い視線 スパイス王国・インド

「日本の食文化は変化していて辛い物は確実に増える」。世界の香辛料市場で貿易量の45%、売上額の40%を占めるインドが、高成長市場として日本に熱い視線を向けている。

 インドの香料貿易航路を開拓したポルトガルのバスコ・ダ・ガマが16世紀初めに商館を建て、欧州との貿易拠点となった南部ケララ州の港町コチン。通称「スパイス・マーケット」にはコショウ、カルダモン、シナモンが山積みされ、濃厚な香りが鼻を刺激する。

 インドの香辛料取引を統括する政府の香辛料委員会は「日本はカレー人気が高く、レトルトカレーの消費量は年間10万トン。特に若い世代に香辛料を好む傾向が強い」と指摘。3月の東京での見本市でインド産香辛料が好評を博し、日本市場の潜在性に自信を強めたという。

 日本向け輸出総額は2003年度の約10億ルピー(約25億円)から07年度に12億2000万ルピーと5年間で20%以上伸びた。同委員会のクリアン委員長は、今後5年で日本との貿易量の伸びは欧米を上回ると予測する。

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スズキ・スイフト、インドで記録的売れ行き

インドの自動車最大手マルチ・スズキの主力モデル「スイフト」が絶好調だ。3年前に発売されたこのプレミアム・ハッチバック車は、インドで最も早く20万台を販売したクルマとなった。

「スイフトの販売の推移は非常にスイフティ(俊敏)です。36ヶ月間で20万台が売れたというのは当社の最速記録です」と同社関係者は語る。

国内外で多くの自動車賞を受賞しているスイフトは、インドでは2005年5月に発売された。インドでの販売価格は40万~51万7000ルピー(約99万 6000~128万円)だ。当初はガソリン仕様車のみだったが2007年1月にディーゼル仕様車を追加したことで販売が加速、今では全体の6割をディーゼル仕様が占めるようになった。また、今年3月にはセダンタイプの「スイフト・ディザイア」も追加した。

SIAM(インド自動車工業会)によると、マルチ・スズキの今年4月の販売総計は前年同月比22.3%増の5万1766台。うちスイフトは9490台で、これは単月の販売台数では最多の記録となった。

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