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ひまわり証券は5日、モバイル向けのFX取引ツール「ひまわりFX PROモバイル」の提供を開始した。
同ツールは、同社従来のFX取引ツール「ひまわりFX WEBモバイル」において、搭載機能のリアルタイム性を向上させたもの。たとえば、これまでのツールでは、取引レートについて、最新情報を表示するためには「再読み込み」をクリックして手動で画面を更新する必要があった。しかし、新ツールでは5秒毎に情報が自動更新されるなど、最新情報を使っての発注がより行いやすくなっているとのこと。同社が実施している「ひまわりFX体感プロジェクト」の一環として開発したといい、「モバイルを使って発注などをされる方に、より便利にお使いいただけるツールとなっています」(同社)としている。
ツールのダウンロードは、「ひまわりFX WEBモバイル」ログイン後に表示されるトップページにある、「ひまわりFX PROモバイル」を選択することで行える。対応機種については、こちらで確認できる。
なお、同社ではPC版の「ひまわりFX PRO」についても、10月中にリリースする予定。チャート上からの注文やワンクリックでの発注が可能となるなど、スピード感のある為替マーケットで求められる機能を搭載したツールとなっているとのこと。
サイバーエージェントFXは5日、同社のFX取引「外貨ex」用トレードツール「Cymo(サイモ)」において、iPhone/iPod touch版と、プロ仕様となったデスクトップ版「Cymo NEXT(サイモ ネクスト)」の提供を開始した。
「Cymo」は、デイトレーダーや中上級トレーダーが満足できるクオリティを目指して、モバイル向けに開発されたというFXトレードアプリケーション。プライスボード/チャート/ポジション照会/口座状況紹介/ニュース/履歴といった画面から構成されており、「モバイルという制限されたデバイス上でも直感的かつ最小限のアクションで、トレードに必要な操作が行えるように設計しています」(同社)。これまでに提供されているサービスは、エヌ・ティ・ティ・ドコモ携帯端末向けアプリ、au携帯端末向けアプリ、デスクトップ版。
この度提供が開始されたiPhone/iPod touch版では、スクロールや表示変更をフリックで行うなど、「タッチパネルのユーザーインタフェースを生かし、快適性をさらに高めたアプリになっています」(同社)。利用料金は無料で、こちらから入手できる。対応機種は、iPoneOS 3.0以降を搭載したiPhone 3G/iPhone 3GS、iPod touch。
また、「Cymo NEXT」は、「Cymo」の高いユーザビリティに、プロディーラーが必要とする機能を融合させたもの。評価損益や取引余力のリアルタイムな情報表示、利食い損切りの自動設定など、プロディーラーの取引環境に近い機能を搭載した「本格的な次世代FXトレーディングツールです」としている。また、FXトレード用アプリとしては世界で初めて、プラットフォームにAdbe AIRを採用しているも特徴。グラフィカルで操作性の高いアプリケーションを実現しているとのこと。利用料は無料で、「外貨 ex」の取引画面もしくはメルマガから、利用申込可能。
6日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前9時45分現在、前日比83銭円高ドル安の1ドル=88円65~75銭をつけた。ユーロは1ユーロ=1・4715~25ドル、130円55~65銭。
オーストラリアが20カ国・地域(G20)の中で金融危機以降初めて利上げに踏み切ったことを受け、豪ドルが米ドルに対して急伸。ユーロなどが対ドルで上昇したのにつれて、円も強含んだ。