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リライアンス・コミュニケーション、GSMとCDMA統合サービスを年末までに開始

世界的な富豪の一人アニル・アンバニ氏率いる企業集団アニル・デルバニ・アンバニグループの一角をなすインド携帯電話大手リライアンス・コミュニケーションズはGSM方式とCDMA方式の両方で使える携帯電話サービスを今年度末までに立ち上げることを計画している。

本日、当地でインド商業会議所が開催した国際通信展示会にてリライアンス・コミュニケーションズ社CIOであるスミット・チョウドリ氏は「リライアンス・コミュニケーションではGSM方式とCDMA方式双方の顧客サポートセンターを統合しつつ、1つの携帯で両方の方式を使えるようにする」と報道陣に語った。

携帯業界中小手でパンジャブ州とカルナータカ州で供用しているスパイス・テレコム
(※ムンバイ株式取引所に上場)では既に同様のGSAとCDMA両用携帯を導入しているが、目下のところ、国内で広く普及していない。

リライアンス・コミュニケーション社の携帯電話事業の拡張計画について、チョウドリ氏は「サービスとブランドのさらなる充実に向けての計画に取り組んでいる」と語ったものの、それ以上は明らかにすることをさけた。

リライアンス・コミュニケーション社のCIOである同氏は現在の1万市町村から2009年3月までに2万3000市町村へ供用圏を拡大すると語った。また、国内23圏域での同社通信網のため基地局9000箇所の新設が必要となるとのことである。

基地局運営のため、アンバニグループではリライアンス・インフラテルを立ち上げており、近い将来、新規株式公開を予定している。


チョウドリ氏によるとリライアンス・コミュニケーション社では国内42都市にブロードバンドサービスを拡大する予定であり、同社の運営する施設リライアンス・ウェブ・ワールドセンターも1年以内に倍に拡大させるという。

高速無線ネット規格であるWiMaxについて、チョウドリ氏は周波数帯が限られているため最初は10都市のみで供用開始すると述べ、「政府が我々に割り当てている周波数帯では不十分だ。対処するには本腰を入れる必要があり、顧客の反応をみつつ進めていく」と話している。
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