カナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)とインドの通信サービス事業6社がブラックベリーのサービスについて合意に達したことが28日、インド下院で明らかとなった。
合意によるとBPLモバイル・コミュニケーションズ、バーティ・エアテル、バーティ・ヘキサコム、ボーダフォングループ各社(ボーダフォン・アイサー・スペーステルを除く)、リライアンス・コミュニケーションズとリライアンス・テレコムの6社は、音声、データおよびインターネットサービスを提供するとのこと。
顧客はRIM、ノキア、モトローラ、ソニー・エリクソンの互換携帯端末を使ってサービスを受けられるようになる。
通信および情報技術担当国務大臣のジョチラディチャ・M・シンジア氏は、政府は、仮想移動体通信事業者(VMNO)の導入についても通信分野の規制当局であるインド電気通信監理局(TRAI)の勧告を考慮の上で決定を下すと話した。
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