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投資の天才

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カテゴリー「タイ株」の記事一覧
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【5月15日】タイ株式市場総括

【SET市場】   

5月15日のタイ株主要指数SETINDEXは前日比+6.67(+0.79%)ポイントの終値855.61ポイントと上昇。売買代金は200億6021万バーツ。   SET50は全日比+5.01(+0.82%)ポイントの617.77ポイントと上昇。   

SET100は全日比+10.26(+0.78%)ポイントの1332.30ポイントと上昇。   
前日比でSET銘柄は213銘柄が上昇、135銘柄が下落、118銘柄が変わらず。mai銘柄は22銘柄が上昇、26銘柄が下落、8銘柄が変わらず。SET業種別では、消費製品、金融、工業、不動産・建設、資源、サービス、テクノロジー業が上昇したが、食品・飲料業が下落した。   売買高上位5社は以下の通り。   

1.『ADVANC』 前日比1.50バーツ高の98バーツ。
売買高は12億7908万バーツ。第1四半期の業績を好感され買われた。   

2.『PTT』 前日比6バーツ高の352バーツ。
売買高は10億7614万バーツ。第1四半期の業績が好感され買われた。   

3.『TOP』 前日比1バーツ高の68.50バーツ。
売買高は8億7696万バーツ。テクニカル・リバウンドにより上昇した。   

4.『TTA』 前日比2.50バーツ高の52.50バーツ。
売買高は8億1489万バーツ。貨物運賃の値上げ及び高配当が好感され買われた。

 5.『PTTEP』 前日比2バーツ安の186バーツ。
売買高は7億0410万バーツ。原油価格相場が大幅に下がったことにより下落した。

本日のSET市場は、好業績だったブルーチップ株を中心に買いが入る展開だった。

【mai市場】
maiINDEXは前日比-2.60(-0.90%)ポイントの終値287.54ポイントと下落。
売買代金は9億1702万バーツだった。利食い売りにより下落した。

ニュース:投資の天才
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[タイ株]【4/4:総括】SET指数、前日比-0.23%下落

4月4日のタイ株主要指 数SETINDEXは前日比-1.88(-0.23%)ポイントの終値824.80ポイントと下落。売買代金は208億2026万バーツ。 maiINDEXは前日比+0.96(+0.34%)ポイントの終値280.36ポイントと上昇。売買代金は6億6516万バーツだった。

前日比でSET銘柄は135銘柄が上昇、197銘柄が下落。mai銘柄は23銘柄が上昇、22銘柄が下落。SET業種別では、食品・飲料、消費製品、金融、不動産・建設、サービス、テクノロジー業とが上昇したが、工業、資源業が下落した。

【タイ株】タイ国営郵便、タイ証券取引所に上場か

 タイ国営郵便タイラン ド・ポスト取締役社長オームシン氏は、同社をタイ証券取引所(SET)に上場させる方針があることを明らかにした。同氏によると、スウィット副首相兼工業 相の方針決定を待っており、今後1-2週間以内に明らかになるという。同方針は、株式公開し更なる成長を遂げた独系ドイツ・ポストなどの外国郵便局をモデ ルにする。

また、同氏は現在世界全体のロジスティックが向上されたため、同社もロジスティックの開発に一段の投資をすべきだと述べた。

同社の昨年の総収入は160億バーツで、純利益が17億5000万バーツだった。

世界的株安にも強い、タイ証券取引所が日本でPR

 タイ証取、日本の報道機関との初の意見交換会開催レポート―タイ株ポータル&海外投資SNS

日本からの投資拡大に取り組むタイ証券取引所(The Stock Exchange of Thailand:SET)は3月17日から22日にかけ て都内で証券会社及び機関投資家など向けにロードショーを開催しました。その際に日本初となる報道機関などとの意見交換会が開かれ、活発な意見交換が行な われました。その様子を、解説を交えながらレポートします。

18日の日本の報道機関との懇談会では、来日したタイ証券取引所のパッタ リーヤ・ベンジャポンチャイ代表が、「昨年の株価指数連動型上場投信(SET50-ETF)に続き、今年は株価商品先物のオプションの導入計画がある」 と、日本でも人気の金融商品を導入する取り組みを説明しました。その上で、「投資拡大と経済成長を重視する民主政権が今年1月に誕生したことにより、投資 環境は格段に良くなった。外資流入規制(30%ルール)も3月3日に撤廃された。今がタイ証券取引所に参加する日本人投資家を増やす良い機会」と、意気込 みを語りました。

1975年4月に開設されたタイ証券取引所は、昨年の売買高が約1044億米ドルと、東南アジアではシンガポール証 券取引所に次ぐ規模があります。その約20%は海外からの投資で占められますが、日本からの投資は全体のわずか0.3%しかなく、日本人投資家の獲得が大 きな課題となっていました。これまでタイ証券取引所への日本からの投資が伸び悩んだ理由のひとつに、情報不足が挙げられおり、

「タイ市場に投資する人の多くは元駐在員などタイに住んだことのある人」(中堅証券会社幹部)

「ハイリスク・ハイリターンの中国市場などと比べ、ミドルリスク・ミドルリターンのタイ市場は話題になりにくかった」(投資雑誌編集長)

との意見も聞かれました。

人気こそ、中国市場やベトナム市場などの後塵を拝すタイ市場ですが、投資の魅力では他の新興国市場に引けを取らず、タイ証券取引所の株価指数は昨年だけ で31.2%上昇しており、一方でPER(株価収益率)も低く、配当利回りも3.5%以上の高利回りなど非常に魅力的です。今問題となっているサブプライ ムローンに端を発する問題については「サブプライム問題など米国経済の影響による世界同時株安でも、株価指数は4.7%しか下がらなかった」(パッタリー ヤ代表)との説明がありました。

さらに、現在の上場企業数(今年2月末時点)はSET市場が474銘柄、新興市場のmai市場が51 銘柄ですが、今年は大型5社を含む37社以上がIPO(株式公開)を予定するなど、軍事政権から民主政権に代わったことにより、市場自体の成長にも勢いが 出てきたとのお話でした。

タイの国内投資家に積極的に参加してもらう為の政策として、日本でも非常に大きな効果を上げた株式取引にかかる諸税の減税法案を予定しているとのことです。

タイ証券取引所では昨年3月、日本における最初の一般投資家向け説明会を開催。今年に入ってからも日本国内でロードショーを継続しており、今後も日本でのPR活動を積極的に行うことで、日本人投資家の関心を高めていく方針のようです。

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